ハ長調以外をやるかで差が付く。
ピアノで言うと白鍵がド・レ・ミ・フ・ァ・ソ・ラ・シで7音。黒鍵が5音。
調(キー)というのはこの中のどれが主役かって事。ドが主役だとハ長調あるいはハ短調。
曲の最初はドミソのいずれかの音であるのがほとんど。特に左手はほぼ必ず主役のドである。
主役がミであればホ長調あるいはホ短調になる。ハ調がそっくりそのまま移動しただけ。
調の仕組みは鍵盤で言うとオクターブ内に白鍵で7音(ドレミファソラシ)黒鍵で5音なので全部で12種。これに対して長調、短調とあるので全部で24種。
世の中に存在する調は24種類だけという事になる。
さて、調号がないという理由で教則本はハ長調、イ短調から入る事がほとんどだ。
あくまでもシャープやフラットが付かない、楽譜として見やすいという理由でそうなっている。
導入としてはいいのだが問題なのは特に子どもの場合その後ハ長調以外をやりたがらない事。
シャープやフラットがたくさん付く曲ほどやりたがらない。演奏的には黒鍵が多少入っていたほうが弾きやすいと思うが譜読みが大変という事で他の調をやらない。
当然これではレパートリーが少なくなってしまう。
しかし逆を考えるとチャンスでもある。
他の調も積極的に弾く習慣を作れば圧倒的にハ調オンリーの人との差を付けられる。
決してうまくある必要はない。頭に叩き込んでまずはどんな調でも対応できる事が大事。
ハ長調の曲でもある程度の長さになると曲の途中で違う調になる。
そうなると急に対応できなくなるって事もよくあるので。
管理人的には調号3つ程度が弾きやすいと思う。
それと調名は英語もしくはドイツ語で覚えるといい。
バンドなんか組んだらメンバーにハ長調とか言ってもほぼ通じないので・・・・
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