2001年ハンガリー・フランス旅行3
ブダペスト2日目。いよいよサーキットに出向く。鈴鹿と違って情報も少なく多少の不安はあるがなんとかなるだろう。サーキット直通バスが出てる駅までトラムでGO。最近は最新式のモダンな車両も多いみたいだけど管理人の時代にはこんな感じのレトロ車両がメイン。
これが結構揺れる。チケットはバス、地下鉄も共通でそれぞれを乗り換えても確か60以内有効だと記憶している。刻印をしっかり打たないと無賃乗車とみなされ結構高い罰金を支払う事になる。大きめの駅で抜き打ちで検札をしている。
そしてサーキット到着。
当時はミハエル・シューマッハ全盛期。このレースに出て今も現役なのはこの年にデビューしたフェルナルド・アロンソのみ。
チケットは指定席だったけどこうした自由席(席はないが)をうろついて色々な角度から楽しんでみた。
この日は練習走行と一回目の予選。15時頃に終了してブダペスト市内に戻る。市内に戻って伝統楽器「ツィンバロン」の工房を見つけたので見学をさせてもらった。その後マクドナルドで氷のほとんど入ってないコーラを飲んで一休み。この国では最後までキンキンに冷えた飲み物にはありつけなかった。氷を入れる習慣がないのか・・・。イタリアのドレッシングがないのと同じで外国意外な面あるある話かもしれない。こういうのも普通に認めなければ海外旅行はできないのだ。
とりあえずストロベリーに戻るのであった。